大学生avopenの日常@

大学に入って、約半年。ただ過ぎて行く日常を記録し、いつか自分が読み返せたら...と思い始めました。既存のあらゆる枠に囚われるのが嫌いです。

初めての体験には失敗が伴うことついて

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この前、バイトのレジ打ちを教わった。

 

接客という分野は初めてだったので、ほとんどが初めてのことだった。

 

接客といえば、高校の文化祭でお客さんの呼び込みや、出し物の金銭授受のみだった。

 

接客の用語すら言い慣れていない自分にとって、慣れないことばかりだった。

 

今まで、客の立場しか知らない自分にとって、見える景色がまるで違った。

 

 

 

レジ打ちや諸々の決まりごと、クレジットカード、会計の流れを習った30分後には、

 

 

 

 

レジに立たされた。

 

信じられなかった。

 

 

こんなにも早く立たされるとは。

 

 

レジ打ちは最終関門だと思っていた自分にとって、その状況は受け入れられなかった。

 

すぐに習ったことを理解し、行動に移せなかった。

 

頭がパニックになった。

 

頭ではわかっているのに。言葉が思うように出ない。

振る舞いたいように振る舞えない。

 

 

ますます焦った。

 

数えたいようにお札を数えられない。

 

汗が止まらなかった。

 

笑顔になどなれず、顔が引きつった。

 

お客さんがこちらを伺う姿には少し恐怖を覚えた。

 

 

ボソボソ話すようになった。

 

自分に自信がないように自分でもはっきり分かるように感じられた。

 

 

いつもの自分である。

 

自信がないと声が小さくなり、感情がそのまま顔に出る。

 

信じられないくらいに正直に。

 

 

 

タイトル通り、明らかな失敗である。

 

 

この失敗を繰り返すのは賢いことなのだろうか?

 

違うだろう。

 

同じ失敗は繰り返してはいけないし、成長しなければならない。

 

 

「神様は乗り越えられる試練しか与えない。」

 

この言葉通りに。

 

私がバイトを通して、成長していくのはまだまだ続く。

 

 

取捨選択とあなたの現在

 

ついこないだ、

 

私は、自分の現在というのは、自分の選択によって、ある意味運命だけれども、自分の選択によって作られたものであると悟った。

 

AとBの選択肢があって、それを選ぶのは自分。

 

選んだそれぞれがもたらす、次の選択肢を選ぶのも自分。

 

また、選んだことによって、自分の前に現れる出来事、状況は、自分の選択によって作られたもの。それはある意味自分がそうなるように選んだともいえる。

 

過去は変えられない。変えられるのは今。でも、今、目の前にある選択肢の選び方によって、自分の未来は変えられる。

 

今、この文章を書いている私自身、たくさんの選択肢に囲まれ、また多くのやりたいこと、目標がある。

 

全てを叶えることはできるのだろうか。

 

もちろん、目標の大小はある。

選択せずとも。叶えられるかもしれない。

 

ときには、我慢という選択を強いられる時もある。

 

今迫ってきている選択が、自分の目標の道筋に合致するのか。

 

それとも、ただの甘えなのか。

 

意識せずとも過ぎていく時間の中で、

逐一、選択肢の吟味するのはあまりにも難しいが、

これを今の時点で知ることができたのは大きい。

 

「あぁあの時こうしておけば」と後悔することがこれから少しでもないように。

 

 

大学とは。大学生とは。

 

今日友達と議論したことを記事にしたいと思います。

 

大学とは。大学生とは。

 

です。

 

正直、まだ大学に入ったばかりで、大学生になりきったか、と聞かれたら、どうなんだろうという感じです。

 

ただ、全てを自分で選択するという環境に慣れつつあります。

 

大学って何をするところなんだ。

 

勉強する所?

多くの人と出会う場?

 

人によって、大学の捉え方って変わってくると思うんです。

 

私は授業料を払ってもらってる分、勉強する場という認識が強いですが、人によってはそうではないはずです。

 

楽単(簡単に単位が取れる)がどうだとか、これは課題が多いから履修しない方がいいなど、そんなことを話していかに簡単に卒業しようかと考えている人だっています。

 

私自身、授業にいたって、教科書を読めば分かるようなことを講義の中で延々と聞いていると感じることも多々あります。もちろん、興味のあることを突き詰めることができるので、全ての授業が必ずしもそうではありません。

 

そこで、大学に通う意味について疑問を抱きました。

 

就職するために行く場所という性質が強いように感じます。

 

通って卒業するぐらい、お金さえあれば誰でもできますし、本来の価値を発揮できていないように思うのです。

 

私は個人的に学ぶ意欲のある学生だと思っています。大学院にも進みたい、色んなことを学びたいと思っています。

 

だからこそ、卒業のためだけに通う生徒が、私語で授業を妨げたり、先生がわざわざ注意したりする姿を見ると落胆します。

 

他国に比べてたくさんの大学がある日本において、ただ大卒という称号を求めて大学に通う学生が増えていることは深刻な問題になりうるのではないかと考えます。

 

バイトに明け暮れる大学生についても思うところがあるのでまた書きたいなと思います。

 

なんとか、連日投稿できました。

 

 

 

 

「そうだ、ブログを始めてみよう。そう、ブログ。」

 

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とは、言うものの、初めての投稿で何を書こうか悩みました。

 

 

やっぱり、自己紹介でしょう。

 

ハンドルネームがなく、本名を公開する気もないので、

 

「名前はまだありません。」としておきます。

 

年は19歳です。しかし、年相応にみられることなどなく、あまり歳を気にして生きていません。

 

大学1年生です。

 

・趣味は本を読むこと映画を見ること。ありきたりでつまらないですね。

 人間観察は日課。

 ファッションが好きで、古着にはまっています。

 

・活動としては、 某学生団体と写真部に所属しています。

 

・将来は起業、特にソーシャルビジネス、に興味があります。あと、国連でも働いてみたいですね。

世界に貢献したいです。

 

なので、今の環境にいることに幸せに感じます。

 

これから書く内容としては、日々の記録に加えて、読んだ本についての批評や自分のチャレンジについて、ニュースについての自分の意見やら、、

 

思い、考えも発信していきたいです。

 

これから、学校の課題を大量にこなして、IELTSの勉強をします。

 

今日もう1投稿できたらと思います。

 

International English Language Testing SystemIELTS, アイエルツ)とは、英語熟練度を測る英語検定の1つで、ケンブリッジ大学英語検定機構ブリティッシュ・カウンシルIDP Educationによって協同で運営されている。

 出典:wikipedia

 

留学やら、なんやらで、必要となりそうなので受けます。

 

 

これからよろしくお願いいたします。 

 

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