大学生avopenの日常@

大学に入って、約半年。ただ過ぎて行く日常を記録し、いつか自分が読み返せたら...と思い始めました。既存のあらゆる枠に囚われるのが嫌いです。

大学とは。大学生とは。

 

今日友達と議論したことを記事にしたいと思います。

 

大学とは。大学生とは。

 

です。

 

正直、まだ大学に入ったばかりで、大学生になりきったか、と聞かれたら、どうなんだろうという感じです。

 

ただ、全てを自分で選択するという環境に慣れつつあります。

 

大学って何をするところなんだ。

 

勉強する所?

多くの人と出会う場?

 

人によって、大学の捉え方って変わってくると思うんです。

 

私は授業料を払ってもらってる分、勉強する場という認識が強いですが、人によってはそうではないはずです。

 

楽単(簡単に単位が取れる)がどうだとか、これは課題が多いから履修しない方がいいなど、そんなことを話していかに簡単に卒業しようかと考えている人だっています。

 

私自身、授業にいたって、教科書を読めば分かるようなことを講義の中で延々と聞いていると感じることも多々あります。もちろん、興味のあることを突き詰めることができるので、全ての授業が必ずしもそうではありません。

 

そこで、大学に通う意味について疑問を抱きました。

 

就職するために行く場所という性質が強いように感じます。

 

通って卒業するぐらい、お金さえあれば誰でもできますし、本来の価値を発揮できていないように思うのです。

 

私は個人的に学ぶ意欲のある学生だと思っています。大学院にも進みたい、色んなことを学びたいと思っています。

 

だからこそ、卒業のためだけに通う生徒が、私語で授業を妨げたり、先生がわざわざ注意したりする姿を見ると落胆します。

 

他国に比べてたくさんの大学がある日本において、ただ大卒という称号を求めて大学に通う学生が増えていることは深刻な問題になりうるのではないかと考えます。

 

バイトに明け暮れる大学生についても思うところがあるのでまた書きたいなと思います。

 

なんとか、連日投稿できました。